お知らせ

健康栄養学部の学生が地域高齢者との交流イベント「ボッチャでつながろっチャ!」を開催

健康栄養学部・健康栄養学科 井尻吉信教授ゼミの学生(Re:Shoinきずなとれいる)が、永和校区福祉委員会および永和校区自治連合会の協賛のもと、地域在住高齢者を対象とした交流イベント「ボッチャでつながろっチャ!」を7月2日(水)に開催しました。

この企画は、地域在住高齢者が抱える課題である「過度な活動自粛」や「人間関係の希薄化」などの解決を目指すプロジェクト「Re:Shoin きずなとれいる※」の学生たちが日頃の学びを生かして企画したものです。これまで学生たちは、民生委員による訪問活動に同行し、高齢者の方々の生活や食生活について聞き取りを行ってきました。その中で、地域における独居高齢者の課題や孤立の問題を身近に感じ、孫世代である学生たちが地域の高齢者と交流できる機会をつくりたいとの思いから、本イベントの開催に至りました。

当日は、学生6名に加え、イキチャレアドバイザーの廣岡助教、井尻教授の8名が参加、地域からは19名の高齢者の方々が参加されました。
会場では、参加者同士が声を掛け合いながらボッチャを楽しみ、笑顔あふれる交流の場となりました。学生たちも一緒にプレーしながら会話を重ね、高齢者の皆さまと親睦を深めました。
参加者からは、『楽しい時間を過ごすことができた』『ぜひもう一度開催してほしい』『地域のためにありがとう。感謝、感謝、感謝です』などの声が寄せられ、充実した時間となりました。

学生たちは今回の活動を通して、大学内では学ぶことのできない地域社会の課題を発見する
力や、その解決に向けて考え行動する力を養う貴重な機会となりました。

【ボッチャとは】
白い目標球(ジャックボール)に向かって赤・青それぞれのボールを投げたり転がしたりし、いかに近づけるかを競うパラスポーツです。
ボッチャはイタリア語で「ボール」を意味し、ヨーロッパで生まれました。もともとは重度の脳性麻痺や四肢に重度の障害のある人のために考案された競技ですが、現在では障害の有無や年齢を問わず誰もが楽しめるユニバーサルスポーツとして親しまれています。また、パラリンピックの正式競技としても知られています。

※「Re:Shoin きずなとれいる」について 
「Re:Shoin きずなとれいる」は、当初“コロナフレイル”に着目し、コロナ禍で減少した地域の「通いの場」の活性化や、他者との交流機会の創出を目的に活動を展開してきました。現在はこれまでの活動に加え、独居高齢者の外出機会の増加や地域とのつながりづくりも視野に入れ、継続的な活動を行っています。
なお、本チームの活動は、大阪樟蔭女子大学の「イキ×ラボ・チャレンジプロジェクト(主体的に地域の課題解決に取り組む活動への支援)」の助成を受けて実施しています。

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