中周子名誉教授(田辺聖子文学館館長)がナカノシマ大学2026年5月講座で『しんどい時代にこそ田辺聖子を読みたい』のテーマで講演しました

大阪樟蔭女子大学田辺聖子文学館館長 中周子名誉教授は、ナカノシマ大学の2026年5月講座において、「しんどい時代にこそ田辺聖子を読みたい」をテーマに講演を行いました。
会場は、昭和39年(1964)4月11日、田辺聖子さんの「芥川賞受賞記念パーティー」が開かれた、大阪を代表する近代建築の一つである綿業会館(重要文化財)でした。

田辺聖子は、戦争と震災の時代を生き抜き、ユーモアあふれる多彩な小説やエッセイを書き残しました。講演は、大阪を舞台にした渾身の力作『花狩』と芥川賞に輝いた『感傷旅行』を取り上げて、軽妙さと重厚さを併せ持つ田辺文学の真髄に迫る、という内容でした。また、田辺聖子と樟蔭との関わりや、田辺さんならではの「大阪弁アフォリズム」も紹介されました。
募集開始後すぐに定員を超えてしまい、根強い田辺聖子人気が窺えました。

ナカノシマ大学2026年5月講座

講 演

「しんどい時代にこそ田辺聖子を読みたい」

日 時

5月23日(土)午後2時~午後3時40分

場 所

綿業会館(新館 中会場)

住 所

〒590-0958
大阪市中央区備後町2-5-8

受講料

3,500円(定員60名)

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